信念の継承と多様性への挑戦

この度、2024年4月1日付で社長に就任することとなりました。

テクノプランは、1988年6月設立以来「継続は力なり」をモットーに、会社の目的は継続にあるという信念のもと、お客様やパートナーの皆様と共に技術を磨き、知識を蓄え、人が幸せになれるよう取り組むことを心掛け、社会へ貢献して参りました。これもひとえに皆様のご支援があってこそ、邁進できたことと思います。

設立当時から数えますと、幾度となく大きな社会情勢や景気の変化が降りかかりましたが、IT業界は大変力強く、またテクノプランも柔軟に対応することができました。

今後もさらに邁進していくために必要なこと、やはり私たちテクノプランとしては、多様性ということにしっかりと向き合って行きたいと思います。

多様性は、性別や年齢、人種や国籍、障がいの有無、社会的価値観だけでなく、個人のキャリアや経験、働き方なども含みます。

それぞれの持つ潜在的な能力や特性、また後天的な環境の変化によること、個人の価値観を尊重し、また家族を大切にする心、それらを全て受け入れ、継続して、また次の世代へ繋げていくこと、 これを牽引していくことが私の役割として、誠心誠意取り組みたい所存です。

まだまだ力不足ではございますが、社業発展のため全力を尽くしますので、何卒、これまで同様変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

  • 代表取締役社長
  • 中沢 安男